溶接接合工学振興会セミナー |
日時 |
講演テーマ | 講演者 |
2008.10.30 (第19回)
五反田 司会 平田好則氏 (大阪大学大学院教授)
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レーザー加工技術の動向と今後の展開 |
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レーザーの進歩と動向 |
入江宏定氏((財)日本溶接技術センター) | |
レーザー溶接の現象とその直接観察 |
片山聖二氏(大阪大学接合科学研究所) | |
レーザー加工のシミュレーション |
大村悦二氏(大阪大学大学院工学研究科) | |
自動車産業におけるレーザー加工技術の動向 |
森清和氏(日産自動車(株)) | |
重工業におけるレーザー加工技術の動向 |
石出孝氏(三菱重工業(株)) | |
コメンテーター 入江宏定氏((財)日本溶接技術センター) 塚本進氏(物質材料研究機構)、山岡弘人氏((株)IHI)、白井秀彰氏((株)デンソー)、 門屋輝慶氏(トルンプ(株))、竹野祥瑞氏(三菱電機(株)) |
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2007.10.23 (第18回)
五反田 司会 入江宏定氏 (日本溶接技術センター会長) |
溶接・接合技術の次世代への継承と将来へ発展 | |
アーク溶接プロセスの進歩とシミュレーション |
平田好則氏 大阪大学大学院工学研究科 教授 |
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アーク溶接機器の進歩と展望 |
三田常夫 氏 ダイヘン溶接メカトロシステム(株)理事 |
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溶接ロボット技術の進歩と展望 |
竹内直記 氏 (株)神戸製鋼所 溶接カンパニー溶接システム部技術顧問 |
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新溶接プロセスとその展望 |
古賀信次 氏 川崎重工業(株)システム技術開発センター製造技術部長 |
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鋼材ならびに溶接材料の変遷と動向 |
大北 茂 氏 新日本製鐵(株)鉄鋼研究所接合研究センター主幹研究員 |
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コメンテイタ- 平田好則氏(大阪大学大学院教授) 飯島 亨 氏(石川島播磨重工業(株)) 平岡和雄 氏((独)物質・材料研究機構) 堅田寛治 氏(コマツ) |
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日時 |
講演テーマ | 講演者 |
2006.10.26 (第17回)
五反田
総合司会 南 二三吉氏 (大阪大学大学院教授)
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溶接・接合技術の次世代への継承と将来へ発展 |
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モノづくりを支える溶接技術の未来 (重工業分野を中心に) |
長谷川壽男氏 川崎重工業(株) システム技術開発センター製造技術部長 |
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自動車分野における接合技術の継承と発展 |
近藤正恒氏 トヨタ自動車(株)シャシー生技部FR計画室主査 |
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エレクトロニクス分野における接合技術の継承と発展 |
芹沢弘二氏 (株)日立製作所生産技術研究所主管研究員 |
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溶接・接合技術の人材育成 |
平田好則氏 大阪大学大学院工学研究科 教授 |
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溶接技能デジタル化による技能伝承支援 |
浅井 知氏 (株) 東芝 京浜事業所生産技術部主幹 |
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溶接情報センターの現状と将来への展望 |
百合岡信孝氏 ㈳日本溶接協会情報センター運営委員会委員長 |
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コメンテイタ- 武市祥司氏 (溶接学会若手の会前代表)石出 孝氏(三菱重工梶j 野原和宏氏(積水化学工業(株)) |
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日時 |
講演テーマ | 講演者 |
2005.10.26 (第16回)
五反田
総合司会 大嶋建司氏 (埼玉大学名誉教授)
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グローバル化に対応する溶接・接合技術の現状と課題 |
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建機におけるグローバル生産の現状と要求される溶接・接合技術 |
堅田寛治氏 コマツ(株)生産技術開発センター主幹研究員 |
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造船業界のグローバル競争における生産技術の現状と将来 |
宮崎建雄氏 ユニバーサル造船(株)生産技術センター長 |
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自動車業界のグローバル生産における溶接・生産技術の現状と課題 |
川崎隆司氏 ホンダエンシセニアリンク(株)生産技術主幹 |
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鉄鋼のグローバル生産の考え方と鉄鋼材料の性能 |
安田功一氏 JFEスチール(株) スチール研究所接合・強度研究部長 |
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グローバル化に対応した重工業の生産技術の取組 |
中西保正氏 石川島播磨重工業(株)生産技術センター副所長 |
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"MONOZUKURI"ニッポン実現のための溶接・生産技術 |
石出 孝氏 三菱重工業(株)高砂研究所製造技術開発センター長 |
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(総合討論)鉄道車輌におけるグローバル化 |
中山 繁氏 川崎重工業(株)技術開発本部 システム技術開発センター技術監 |
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(総合討論)グローバル化に対応するアジア溶接界の動き |
野村博一氏 (社)日本溶接協会 参与 JFE工建 社友 |
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開会挨拶 宮田隆司氏((社)日本溶接協会会長、名古屋大学大学院教授) |
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2004.10.19 (第15回)
五反田
司会 豊田政男 大阪大学大学院教授
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溶接接合部の経年劣化評価技術 議事録はこちら |
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原子力発電設備の保守管理 |
松村洋氏 関西電力(株) |
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火力発電設備の余寿命予測 |
増山不二光氏 九州工業大学 |
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非破壊検査技術 |
荒川敬弘氏 石川島検査計測(株) |
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鋼道路橋における溶接部の非破壊検査技術に関する最近の取組 |
村越 潤 氏 独立行政法人 土木研究所 橋梁構造チーム上席研究員 |
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鋼橋の補修・補強技術と予防保全 |
寺尾 圭史氏 (株)河ブリッジ 技術研究所 第1課長兼実験センター長 |
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2003.10.21 (第14回)
五反田
司会 豊田政男 大阪大学大学院教授 |
溶接変形防止と組立精度向上に関する新しい取組み
議事録はこちら |
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溶接変形の予測とシミュレーション技術はどこまで進んだか |
寺崎俊夫氏 九州工業大学物質工学科教授 |
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造船業が目指す高度工作精度管理技術 |
中谷光良氏 (日立造船梶@技術研究所要素技術センタ-) |
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橋梁における溶接変形の予測と防止対策 |
芝田之克氏 渇。河ブリッジ 橋梁生産本部 |
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鉄道車両における溶接変形防止と組立精度向上に関する新しい取り組み |
高井英夫氏 (株)日立製作所 笠戸交通システム本部 |
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大形構造物への3次元写真計測技術の適用 |
井本治孝氏 石川島播磨重工業技術開発本部生産技術開発センタ− |
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2002.10.22
司会 宮田隆司 名古屋大学大学院教授 |
溶接品質と構造性能〜溶接の不具合と構造の機能〜 議事録はこちら |
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国内外の溶接構造における欠陥評価(Fitness for Purpose Basis) | 宮田隆司氏 (名古屋大学大学院工学研究科) |
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建築・鉄骨における溶接不具合と構造性能、その規制 | 中込忠男(信州大学工学部) | |
橋梁における溶接不具合と構造性能 | 三木千壽氏 (東京工業大学大学院理工学研究科) |
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原子力発電設備溶接部の製造時検査方法 | 中田志津雄氏((財)発電設備技術検査協会) | |
溶接品質と構造性能-何故性能規程なのか- | 豊田政男氏(大阪大学大学院工学研究科) | |
2001.10.24
司会 牛尾誠夫 大阪大学接合科学研究所教授 |
溶接接合プロセスの自動化・システム化〜この10年間の進歩を顧みて〜 |
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自動化・無人化よりみた溶接・接合のプロセス制御と溶接ロボットの適用 | 中山 繁氏(川崎重工業株式会社) | |
配管GTA溶接の完全自動化(無人化) | 鴨 和彦氏(三菱重工業株式会社) | |
溶接生産現場へのITの進展-CAD/CAMからCIMシステムへ- | 宮崎建雄氏(日立造船株式会社) | |
より高度なCAPM構築へ向けて-バーチャルファクトリーの応用技術- | 東良 昭氏(日本デルミア株式会社) | |
2000.
司会 小林紘二郎 大阪大学大学院教授 |
溶接現象のモデリングとシミュレイション |
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溶滴移行と溶融池現象のモデリング | 平田好則氏(大阪大学大学院工学研究科) | |
GMAプロセス開発のためのシミュレイションツール | 平岡和雄氏(科学技術庁金属材料技術研究所) | |
溶融凝固のシミュレイション | 小関敏彦氏(新日本製鐵(株)) | |
溶接熱影響部の組織形成のシミュレイション | 梅本実氏(豊橋技術科学大学) | |
工作精度管理のための溶接変形シミュレイション | 村川英一氏(大阪大学接合科学研究所) | |
1999.12.7
司会 大嶋健司 埼玉大学大学院教授 |
溶接品質・生産性向上を目指して〜溶接電源・溶接材料・溶接施工の立場から〜 |
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溶接電源による溶接現象制御の進歩 | 三田常夫氏(日立ビアメカニクス(株)) | |
溶接材料による溶接現象制御の進歩 | 神戸良雄氏(日鐵溶接工業(株)) | |
ロボット溶接における溶接制御の現状と電源及び溶接材料の役割 | 松井仁志氏(トヨタ自動車(株)第5生技部) | |
厚板溶接施工による溶接部品質向上への取組 | 手島秋雄氏 (石川島播磨重工業(株)生産技術センター) |
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1998.
司会 小林紘二郎 大阪大学大学院教授
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建設分野における溶接管理はどうあるべきか |
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基調講演 建築分野における溶接の動向 | 豊田政男氏(大阪大学大学院工学研究科) | |
基調講演 建設分野における溶接管理技術者 | 宮田隆司氏(名古屋大学大学院工学研究科) | |
構造物の品質に不硫黄する溶接管理の問題 | 浜野公男氏((株)横河ブリッジ) | |
材料の溶接法とその信頼性 | 松崎博彦氏(三井建設(株)) | |
溶接変形について | 糟谷正氏(新日本製鐵(株)) | |
構造物の溶接管理の問題点とその対策 | 三浦正弘氏(鹿島建設(株)) | |
土木工事現場における溶接の管理 | 成宮隆雄氏((株)宮地鉄工所) | |
土木構造物の溶接補修 | 町田文孝氏(川田工業(株)) | |
1997.11.28
司会 小林紘二郎 大阪大学大学院教授
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溶接・接合教育のあり方 |
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大学における溶接・接合工学教育について-その歴史と現状・将来展望- | 仲田周次氏(大阪大学大学院工学研究科) | |
企業における溶接・接合技術の教育と技術伝承 | 高野元太氏(三菱重工業(株)高砂研究所) | |
技術・技能教育の現場から | 永徳俊裕氏 (新日本製鐵(株)ウエルテツクセンター) |
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専門技術者資格認定制度について -国際的に通用する専門技術者資格の条件- |
原田耕作氏((社)日本工学教育協会) | |
溶接資格の国際化 | 森 直道氏((社)日本溶接協会) | |
1996.12.6
司会 仲田周次 大阪大学教授 |
溶接接合工学が今後取り組むべき課題はこれだ | |
基調講演 溶接接合工学が今後取り組むべき課題はこれだ | 井上勝敬氏(大阪大学接合科学研究所長) | |
接合プロセスの物理の体系化 | 高橋邦夫氏(東京工業大学工学部) | |
鋼溶接部の組織・材質予測について | 小関敏彦氏(新日本製鐵(株)) | |
溶接・接合部の破壊力学研究へのローカルアプローチの展開 | 南二三吉氏(大阪大学工学部) | |
溶接構造物の健全性診断について | 村井亮介氏(三菱重工業(株)) | |
大規模鋼構造物の設計・生産シミュレイション・システム | 青山和浩氏(東京大学工学部) | |
各種センサを用いた溶接の自動化・高品質化の現状と課題 | 久見克弥氏((株)ダイヘン) | |
1995.10.20〜21
司会 町田進 東京大学教授 |
溶接接合工学の魅力と将来を若手技術者同志で語り合おう | |
私にとっての溶接工学 | 馬場善禄氏(住金溶接工業(株)) | |
若手をどのような技術者に育てようとしているか | 和田宏一氏(三菱重工業(株)) | |
1994.10.14
司会 仲田周次 小林紘二郎 大阪大学教授 |
日本における溶接・接合工学/技術はどうあるべきか | |
産業転換期での生産技術の現状と今後の展開 | 松井繁朋氏(川崎重工業(株)) | |
奥田滝夫氏(三菱電機(株)) | ||
新しい時代に向けた溶接・接合工学及び技術体系の構築 | 豊田政男氏(大阪大学工学部) | |
菅康雄氏(慶応義塾大学理工学部) | ||
溶接・接合工学の魅力とは | 百合岡信孝氏(新日本製鐵(株)) | |
佐藤了平氏((株)日立製作所) | ||
1993.7.6〜7
司会 野本敏治 東京大学教授 |
溶接・接合技術の次世代への継承と発展 | |
造船業における溶接技術の伝承と発展 | 中山 繁氏(川崎重工業(株)) | |
橋梁・建築鉄骨における溶接技術の沿革と展望 | 夏目光尋氏(横河工事(株)) | |
自動車における接合技術の継承と発展 | 近藤正恒氏(トヨタ自動車(株)) | |
電機産業における接合技術の継承と技術者の育成について | 町田一道氏(三菱電機(株)) | |
1992.12.8〜9
司会 小林紘二郎 大阪大学教授
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各種新材料の溶接接合の問題解決のための情報システム | |
TMCPを含む新開発鋼と溶接技術 | 堀井行彦氏(新日本製鐵(株)) | |
高耐食・高耐熱・高起用度ステンレス鋼と溶接技術 | 小川和博氏(住友金属工業(株)) | |
車体軽量化のためのアルミ適用とその溶接の問題点 | 松本二郎氏(日軽技研(株)) | |
チタンおよびチタン合金の適用拡大とその溶接 | 広瀬博章氏((株)神戸製鋼所) | |
クラッド材料の適用拡大とその溶接 | 長江守康氏(NKK) | |
宇宙航空材料とその溶接 | 清藤晋一郎氏(三菱重工業(株)) | |
材料と溶接法のデータベース化を考える | 糟谷正氏(新日本製鐵(株)) | |
1991.6.18〜19
司会 野本敏治 東京大学教授
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溶接・接合の完全自動化・無人化は可能か | |
自動化・無人化よりみた溶接・接合プロセスとプロセス制御 | 中山 繁氏(川崎重工業(株)) | |
溶接ロボットおよび周辺機器の問題点とその無人化への課題 | 敦賀草一氏((株)神戸製鋼所) | |
ロボット用溶接開始点検出センサの開発と溶接用視覚センサの課題・問題点 | 向井康士氏(松下産業機器(株)) | |
1990.12.5〜6
司会 町田進 東京大学教授
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溶接接合工学とCIM | |
造船所におけるCIM | 船岡広一氏(三菱重工業(株)) | |
自動車工場におけるCIM | 黒須則明氏(トヨタ自動車(株)) | |
大型構造物の製品定義システム | 野本敏治氏(東京大学工学部) | |
システムのテ゜モンストレイション | 青山和浩氏(東京大学工学部) |